間接話法まとめ!「彼は〜と言った」を自然に伝えるコツ

さらに高みへ【上級編】

スペイン語で会話をしていると、 「誰かの発言を伝える」場面が必ず出てきます。

「彼は来るって言ってたよ」
これ、どう言いますか?

そこで登場するのが 間接話法(estilo indirecto)です。

① まずは直接話法と間接話法の違い

直接話法:発言をそのまま伝える
間接話法:内容だけを伝える

Juan dijo: «Voy a llegar tarde».
フアンは「遅れる」と言った

Juan dijo que iba a llegar tarde.
フアンは遅れると言った

ポイントは「引用符」が消えること!

② 基本ルール① que を使う

肯定文・否定文 → que

Dijo que estaba cansado.
彼は疲れていると言った

Me dijeron que no venían hoy.
彼らは今日は来ないと言っていた

③ 基本ルール② 時制の一致

ここが一番つまずくポイント!

動詞が過去になると、 中の時制も一段階過去にずれます。

直接話法間接話法
presenteimperfecto
pretéritopluscuamperfecto
futurocondicional

«Tengo tiempo» → Dijo que tenía tiempo.
「時間がある」→ 時間があると言った

«Vendré mañana» → Dijo que vendría mañana.
「明日来る」→ 明日来ると言った

④ 疑問文の間接話法

sí / no → si
疑問詞 → そのまま使う

«¿Vienes?» → Me preguntó si venía.
来るの?→ 来るか聞かれた

«¿Dónde vives?» → Me preguntó dónde vivía.
どこに住んでるの?→ どこに住んでいるか聞かれた

⑤ 命令・依頼の間接話法

命令 → 接続法 imperfecto

«Ven aquí» → Me dijo que viniera.
こっち来て → 来るよう言われた

«No hables» → Me pidió que no hablara.
話さないで → 話さないよう頼まれた

⑥ よくあるミス

  • 時制をずらし忘れる
  • que を省略してしまう
  • 疑問文で si を使わない

⑦ 会話でよく使う間接話法フレーズ

Me dijo que llegaría tarde.
彼は遅れるって言ってた

Me preguntó si estaba bien.
大丈夫か聞かれた

Dijeron que ya habían salido.
もう出発したと言ってた

まとめ|完璧より「慣れ」

間接話法はルールより反復!

まずは dijo que / me dijo que / me preguntó si この3パターンを口癖にしましょう。

使えば使うほど、 スペイン語の会話力が一段上になります。

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