否定文ルール【二重否定もOKな世界】

否定文ルール【二重否定もOKな世界】 スペイン語文法
否定文ルール【二重否定もOKな世界】

スペイン語を学び始めた人が、必ずといっていいほど戸惑うのが「否定文」
特に日本語や英語にはない二重否定OKという感覚に、最初はびっくりしますよね。

この記事では、
・スペイン語の基本の否定文
・二重否定の仕組み
・よく使う否定語一覧
例文たっぷりで解説します!

① 基本の否定文はとにかく「no」

スペイン語の否定文はとてもシンプル。
動詞の前に「no」を置くだけです。

例文

✔️ Yo no hablo inglés.

(私は英語を話しません)

✔️ Ella no come carne.

(彼女は肉を食べません)

ポイント
主語 + no + 動詞
この語順を覚えれば、まずはOK!

② スペイン語は「二重否定」が正解

英語では「I don’t know nothing」は間違いですよね。
でも、スペイン語では否定語が重なるのが自然なんです。

代表例

✔️ No sé nada.

(私は何も知りません)

✔️ No tengo nadie.

(私は誰もいません)

「no + 否定語」で
否定 × 否定 = 強い否定
と考えると分かりやすいですよ!

③ よく使う否定語をまとめて覚えよう

よく出る否定語

  • nada:何も〜ない
  • nadie:誰も〜ない
  • nunca:決して〜ない
  • jamás:絶対に〜ない
  • ninguno / ninguna:一つも〜ない

例文

✔️ No veo nada.

(私は何も見えません)

✔️ Ella no habla con nadie.

(彼女は誰とも話しません)

✔️ Nunca voy allí.

(私は決してそこへ行きません)

④ 否定語が先に来ると「no」は不要

実は、否定語が文の最初に来る場合、
no は使いません

例文

✔️ Nadie vino.

(誰も来なかった)

✔️ Nada funciona.

(何も機能しない)

覚え方
否定語が前 → noなし
否定語が後 → noあり

⑤ 会話で一気にスペイン語っぽくなる!

二重否定を自然に使えるようになると、
一気にネイティブ感が出ます。

会話例

A:¿Sabes algo?

B:No sé nada.

A:¿Ves a alguien?

B:No veo a nadie.

最初は「否定が多すぎて変!」と感じますが、
慣れたらこれが普通になりますよ✨

まとめ|否定文は怖くない

  • 否定は基本「no」
  • 二重否定は正しい
  • 否定語の位置で「no」の有無が決まる

否定文を制すれば、
日常会話の幅が一気に広がります
ぜひ声に出して、どんどん使ってみてくださいね!

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